春日大社といえば、全国でも有数の強力なパワースポットとして知られていますよね。
そんな春日大社を訪れたなら、やはりお守りを頂きたいものです。
ここでは、春日大社の人気のお守りの種類とご利益をご紹介しています。
どのお守りにするか迷ったら、ご参考になさって下さい！
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勝守り
春日大社の御祭神である武甕槌命は、武勇に優れた最強の神様。
そのため、数ある御守りの中でも人気なのは勝守りです。
勝守りを持つことで、どんな事にも負けない神様のパワーを分けて頂けるので、ビジネスマンや試験勉強をしている学生等に大変人気があります。
白鹿守りも人気
御祭神の武甕槌命は、白い鹿に乗っていたという言い伝えがあります。
そのため、鹿は大切にされており、境内を歩く鹿の姿が印象的です。
そんな可愛い神使である白い鹿の絵が施されている白鹿守りも人気があります。
願い事を紙に書く叶守り
もう一つおすすめするお守りが叶守りです。
このお守りの中には、祈願するための紙が入っています。
それに願い事を書いてお守りの中にしまって日々を大切にすれば願いが叶うとされています。
もちろんお願い事が叶ったら、忘れずに春日大社にお礼参りをしに行きましょう。
縁結びや夫婦円満はここを参拝しよう！
勝負事だけでなく、春日大社には縁結びや夫婦円満にご利益があるとも言われています。
春日大社の境内には夫婦大國社という末社があります。
こちらの御祭神は、大國主と、奥様の須勢理毘売命（すせりびひめ）です。
大國主様お一人を御祭神としている神社はいくつもありますが、この神社ではご夫婦でお祀りされている神社ですから、夫婦円満や縁結びに大変ご利益があるのです。
今年こそは素敵な相手とゴールインしたいと思うなら、ぜひこちらもお参りしておいてください。
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春日大社の参拝時間
春日大社の参拝時間は、
- 4月～9月は6時から18時
- 10月～3月は6時半から17時
です。
特別参拝の時間は8時半から16時までとなっていますから、混雑時を避けて心に余裕を持ってお参りするようにしてください。
世界遺産にも登録された春日大社のご利益とは？
春日大社は藤原氏の氏神を祀るために創建された神社で、日本全国にある春日神社の総本山でもあります。
境内では可愛い鹿がのんびり歩いていて時間が緩やかに過ぎていくような雰囲気です。
1998年にはユネスコ世界遺産に登録されました。
御祭神は、武勇に優れた神様として神話に登場する武甕槌命。
武甕槌命は、今の茨城県にあたる常陸国から神の使いである鹿に乗って、この地にやってきたと言われています。
そのため境内にいる鹿は神の使いであった白鹿の子孫として大切に扱われています。
武甕槌命は武勇に優れた神様ですから、どんな強敵にも勝ってしまうくらいのパワーを持っているので、勝負運や開運、厄除けなどにご利益があると言われています。
さらに2016年に式年遷宮が行われ、神様はエネルギーチャージを行っていますから、ご利益を期待しないわけにはいかないでしょう。
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