パワースポットとして知られる鞍馬寺

鞍馬寺パワースポット

 

鞍馬寺と言えば、京都のパワースポットとして有名です。

スピリチュアル系に凝っている女性からも注目を集めていますね。

 

元々京都や奈良といった近畿方面にはパワースポットと呼ばれる場所が数多くあります。

その中でも、鞍馬寺は最も有名なパワースポットのひとつと言っても過言ではないでしょう。

 

では、鞍馬寺には一体どのような効果があるのでしょうか。

 

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鞍馬寺本殿金堂の六芒星

鞍馬寺の本殿金堂である「鞍馬寺本殿金堂」、その前の地面には六芒星が描かれています。

この六芒星は三角形の石を並べることで形作られています。

 

これが、鞍馬寺の中でも特に強い効果があるとされているパワースポットになります。

 

この地面は金剛床と呼ばれており、宇宙エネルギーをキャッチする効果があるスポットとして非常に人気が高いのです。

 

時にはこの宇宙エネルギーを求めて多くの人が訪れ、列をなします。

 

 

人気スポットなので、ゆっくりしたいと言う方は人が少ない早朝に訪れると良いでしょう。

 

では、そもそもなぜこの金剛床に宇宙エネルギーが集まるのでしょうか??

 

それは、金剛床が描く六芒星に秘密があります。

 

六芒星は、太古より神聖幾何学の図形として知られており、天地のエネルギーを取り入れることで、新しいエネルギーを生成することができる図形として特別な意味を持っていました。

 

鞍馬寺の金剛床で感じることができるのも、このような進化と発展の力です。

 

 

木の根道

鞍馬寺木の根道

 

馬寺本殿金堂同様、「木の根道」も鞍馬寺のパワースポットとして知られている場所になります。

 

木の根道があるのは、奥の院の門をくぐって進んだ山道の奥。

木の根道と言う名称からも分かる通り、木の根が地面に張った山道です。

 

伝説によると、この場所で牛若丸(源義経)が天狗を師にして武術の修行に励んだとされています。

 

非常に清廉な空気のパワースポットであり、そこに立つだけでもエネルギーの高さを感じることができるでしょう。

 

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鞍馬寺の行事

鞍馬寺

 

歴史在るお寺である鞍馬寺には、毎月のように何らかの行事があります。

 

その中でも毎年多くの人が訪れるのは、やはりお正月近辺の行事になります。

大晦日の除夜の鐘はもちろん、元日から行われるしめのうち詣でなどが非常に人気です。

 

しめのうち詣は、新年初めての寅の日(正月)に行われる行事です。

これは毘沙門天が鞍馬寺にあらわれたのが、寅の月・寅の日・寅の刻であったことに由来します。

 

 

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