関東の健康運アップに良いというパワースポットをご紹介していきます。
金運や縁結びも気になりますが、やはり体の健康があってのもの。
気になる場所があったら、是非足を運んでみて下さい。
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行田八幡神社
出典:http://www.gyodahachiman.jp/
行田八幡神社は、関東の健康運のパワースポットとして有名で、社殿は荘厳な雰囲気に包まれています。
関東七名城の忍城に近い場所に立地していることもあり、城下町時代から重要な地位を占めていたことが分かる神社です。
封じの宮として名高く、癌封じなどのご利益があるとされている神社です。
虫封じにも通じていることから、行田八幡神社の北方に位置する利根川で釣った鯉を洗いにして食べる場合には、最初に参拝しておきたいところです。
他にも、ボケ封じ、難病封じなどのご祈祷があります。
唐泉寺
唐泉寺は江戸川右岸の堤内地に位置する寺院ですから、江戸川不動尊と呼ばれて崇敬を集めてきました。
封じ護摩の寺院としても名高いため、病気平癒を願って訪れる人も少なくありません。
この寺院の歴史は古く、真快和尚を開基として建立した経緯があります。
真快和尚は苦労の人で、娘を白血病で亡くしてします。
こうした悲しみを経験しながら、日本で唯一の封じ護摩の寺を開くことになりました。
現在では、癌封じのご利益を求めて参拝する人も多い神社となりました。
上行寺
鎌倉にある上行寺も、関東では癌封じの寺院として崇敬を集めてきました。
堂宇は入母屋造りの構造で、一見すると素朴な見た目もありますが、健康運のご利益については定評があります。
日範上人を開基とする形で、1313年に伽藍が作られることになり、700年以上にわたって布教活動を行ってきました。
浅草寺
浅草寺は江戸を代表する寺院の一つで、開創の時代は飛鳥時代にまで遡ります。
現在では隅田川の右岸に位置し、浅草の街並みの中心地にありますが、創建時には隅田川の先祖になる川が流れていました。
この川で観音像が見つかり、本尊として祀ったのが浅草寺の始まりだと考えられています。
病気平癒のご利益があることも有名で、江戸町民の心の拠り所でもありました。
本尊の聖観音像は、観音様と呼ばれて崇敬されています。
観音様に病気の予防を願う人も少なくないようです。
また、浅草不動尊には、「おびんずる尊像」という仏像があります。
自分の悪い部分と同じ部分に触れると、良くなると言われています。
他にも、淡島堂の「胎内くぐりの石灯籠」の下を子供がくぐると、健康運が上がるとされています。
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川崎大師
川崎大師は、多摩川の河口部に近い場所に鎮座する古社です。
真言宗智山派に属し、弘法大師を本尊として祀っています。
中世の1128年に創建されており、長年にわたって厄除け大師の別名で親しまれてきました。
神奈川県内にある神社仏閣では最大級の規模を誇ることから、正月三が日の参拝者数も圧倒的な数になるのが通例です。
正月から川崎大師に参拝するのは、健康運を総合的に高めると同時に、厄除けのパワーも同時に授かるためだと思われます。
川崎大事では護摩祈祷も行っているため、本腰を入れて病気平癒を願う人からも支持されています。
また、薬師殿も強い健康運のパワースポットとして知られています。
「なで薬師」という仏像があり、自分の体の悪い部分と同じ部分を撫でて、回復を祈る人も多いです。
深大寺
東京の多摩地域で健康運を高める寺院と言えば、多摩川左岸の武蔵野台地に鎮座する深大寺が代表的となります。
周囲には武蔵野を思わせるような自然が残り、名物の蕎麦を育む湧水に恵まれていることもあり、パワースポットとしてふさわしい条件を十分に満たしています。
厄除元三大師大祭が3月に開催されると、壮麗な伽藍の賑わいも最高潮に達します。
健康運を求めて訪れる人は、本尊の慈悲深いパワーで癒されると同時に、武蔵野の湧水で身も心も清らかになります。
二荒山神社
日光市にある二荒山神社は、日光の名前の由来になった古社で、健康運のご利益がある神社としても有名です。
男体山や女峰山などの日光連山をご神体とする神社ですから、健康運のパワーも壮大な規模です。
健康目的の登山を趣味にしている人であれば、参拝したくなる神社でもあります。
また、霊水である「二荒霊泉」も健康運アップに人気です。
この霊水には、若水、酒の水、智慧の水の3つがあり、若水を飲むと若返ると言われています。
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