香取神社の総本社・香取神宮
関東で御朱印を集めているなら、香取神宮は欠かせません。
関東を中心にして全国にある香取神社、その総本山が千葉県香取市にある香取神宮です。
茨城県鹿嶋市にある「鹿島神宮」、茨城県神栖市にある「息栖神社」と並んで東国三社の一つに数えられています。
また、毎年多くの参拝客が訪れる人気のパワースポットでもあります。
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香取神宮の御朱印
元々、香取神宮の御朱印は非常に人気があります。
とは言え、御朱印自体はそこまで特殊なデザインと言うわけではありません。
格式の高い神社ではあるのですが、御朱印自体はいたってシンプル。
「下総国一之宮」と日付が文字で入り、香取神社の印が捺されているだけのものです。
派手さはありませんが、堅実なデザインが香取神宮の格式の高さを物語っているようです。
御参りが終わりましたので御朱印を頂きました!
今年も最初の御朱印は、異国の地の一宮。今年も千葉方面に縁がありそう。#御朱印 #香取神宮 pic.twitter.com/vNfnLK7hJ9— 🎌日本の祭り!- MATSURI – (@JapamMatsuri) 2018年1月1日
東国三社参り
先述した通り、香取神宮は
- 茨城県鹿嶋市にある「鹿島神宮」
- 茨城県神栖市にある「息栖神社」
と共に、東国三社に数えられている神社です。
香取神宮では、「鹿島神宮」、「息栖神宮」の御朱印を既に頂いていると、御朱印だけでなく小さなお守りをもらうことができます。
御朱印を集印している人ならば、ぜひとも手に入れておきたいものです。
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香取神社の御朱印帳
御朱印を集めるための御朱印帳には、様々なデザインのものがあります。
女性の参拝客が増えていることから、可愛らしい花をあしらったものや、シンプルながらも上品な和柄のものまで、そのデザインは様々。
香取神宮でも御朱印帳を販売していますが、香取神宮の御朱印帳は御朱印と同様、極めてシンプル。
色は濃紺と落ち着きがあり、そこに雲と社文紋がデザインされたものです。
老若男女を問わず使用することができるものになっています。
ピンク色や花柄を使うのはちょっと恥ずかしい、と言う30代・40代の女性にも使いやすいです。
御朱印帳5冊目
香取神宮で購入#御朱印帳 #香取神宮 https://t.co/tnCqITU9bC pic.twitter.com/f7KkGQFSMd— k t (@kt35146662) 2018年1月5日
香取神宮の御朱印を拝受しましたよ。香取神宮オリジナルの御朱印帳は神紋がデザインされていて、紺色が素敵です (*´ω`*) ビニール製のカバーがついていますよ。 pic.twitter.com/bo1Vi9YtTI
— いろえんぴつ (@SEA_sanpo) 2017年11月26日
受付時間について
御朱印の受付時間は、ホームページなどを見ても公式に記載されていません。
ただ、香取神宮では、自動車の祈祷を受けることができ、その受付時間が午前8時30分から午後4時30分となっています。ですから、この時間が目安になります。
確実に御朱印を貰いたい場合は、こちらで聞いてみると良いでしょう。
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