清正井をご存知ですか??
東京都にある明治神宮はパワースポットとしても有名ですが、その神宮内にある清正井というところが特にパワースポットとして多くの人々に注目を集めています。
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清正井って何? 場所はどこ?
清正井は正確には「清正の井戸」と呼ばれています。
その場所は、明治神宮内の明治神宮御苑という庭園です。
本殿へ向かう正参道の脇に北門と南参道の脇に東門それぞれあるので、拝観料を支払うことでどちらからでも中に入ることができるようになっています。
そもそも清正井とは何かと言うと、
肥後藩主の「加藤清正」が作ったとされている井戸の事を指しています。
この井戸は毎分60リットルの水量をもつ湧水があるとされていて、昔から不思議な言い伝えがある場所として知られています。
富士山からの「気」の流れである「龍脈」の上に明治神宮があり、その龍脈を流れている気が溢れている場所であるというところから、ご利益があると言われているのです。
清正井のご利益とは?
では清正井のご利益はどのようなものになっているのかと言うと、
主に「家内安全」「恋愛成就」「社運隆昌」「商売繁盛」などがあるとされています。
特に訪れるだけでその地の自然エネルギーを体内に取り込むことができるようになっていますし、
癒しエネルギーを吸収・浄化効果なども期待することが出来るとされているので、
パワースポットとしても比較的高いご利益と効果を得られるとして人気を集めています。
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待ち受け画面にした効果は?
そして清正井のご利益をさらに得られる方法としてテレビでも紹介されていたのが、
井戸の写真を撮影して待ち受け画面にすると言う方法です。
待ち受け画面にした際の効果は、運気を呼び込みやすくなるというもの。
さらに、願い事をしながら撮影・待ち受けにすることによって自己啓発・自己意識を高めることができるようになるとも言われています。
そのためパワースポットそのものの効果を持続させると言うわけではないのですが、意識を高めることによって運気を呼び込みやすくなるという効果が期待できるようです。
注意点
注意点として明治神宮を含めた清正の井戸は良いエネルギーである陽の気以外にも悪いエネルギーである陰の気も取り込みやすくなっているそうです。
そのため、訪れる時間帯やお参りする礼儀作法をしっかりしていないと逆に悪いエネルギーを取り込んでしまうと言う事もあります。
そのため、できる限り午前中の参拝がおすすめされていますし、作法に気をつけることが大切だとされています。
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