パワースポットには、人それぞれ相性があります。
あなたの属性（繭気属性）と相性の良いパワースポットに行けば、
エネルギーをもらって運気がアップ、
逆に、相性の悪い場所は、
いくらパワースポットと言われていても、
あまり意味がない・・・とされています。
まずは、自分の属性（繭気属性）を知ることが第一歩。
「属性ってなに？」という方は、こちらの記事でご自身の属性を調べてみてください。
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繭気属性の相性
繭気属性の相性は、上の図を見ると分かります。
相性の良い属性は、
- 自分の属性
- 五芒星の直線で結ばれた２つの属性
の計３つです。
つまり、
- 地属性の人は、地、火、風のパワースポットとの相性が良い
- 水属性の人は、水、風、空のパワースポットとの相性が良い
- 火属性の人は、火、空、地のパワースポットとの相性が良い
- 風属性の人は、風、地、水のパワースポットとの相性が良い
- 空属性の人は、空、水、火のパワースポットとの相性が良い
ということになります。
五芒星の隣の属性は、相性が良くない属性です。
つまり、
- 地属性の人は、空、水と相性が良くない
- 水属性の人は、地、火と相性が良くない
- 火属性の人は、水、風と相性が良くない
- 風属性の人は、火、空と相性が良くない
- 空属性の人は、風、地と相性が良くない
ということになります。
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相性の良くない属性に行っても良いのか？
相性の良くない属性のパワースポットに行くと、
「運気が下がるのでは？」
「悪いことが起きるのでは？」
という不安を持たれる方もいると思います。
これに対して、一般的には
「別に運気が下がったりはしない。エネルギーを貰いにくいだけ。」
という見方が多いようです。
一方で、相性が悪いパワースポットに行くときは悪い影響を受けないように「お守りを持つとよい」「長居は厳禁」という人もいます。
気になる方は、行かないか、気を付けるようにした方がよいかもしれませんね。
○関連記事→パワースポットと相性が悪い場合のお守り
また、パワースポットが神社や寺院の場合、
相性の悪い属性だと、神仏による祟りがあるのか？
という疑問もありますが、そんなことはありません。
パワースポットとは、本来「大地のエネルギーが湧き出るところ」であって、神仏などの信仰とは別のものだからです。
神社などはエネルギーの多い場所に建てられることが多いので、パワースポットと神社・寺院とが一致していることが多い、というだけのことです。パワースポットと相性が悪いというだけで、真剣にお参りに来た人を神仏が祟るということは無いと考えられています。
以上、繭気属性と相性についてご紹介しました。
是非、ご自身の属性とマッチしたパワースポットを訪れて、良いエネルギーを貰ってください。
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