佐野厄除け大師

 

この記事では、佐野厄除け大師の水子供養の

  • 方法
  • 供養料(金額)
  • 受付時間

などについて紹介しています。

 

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流産や中絶など女性にとってはとても辛い経験

生まれてくるはずだった赤ちゃんの生命を守る事が出来なかった場合、赤ちゃんに対して申し訳ないと思うのは当然のことでしょう。

 

特に子供を宿していた女性の立場からすれば、身も心もズタズタに引き裂かれるような気持ちです。

 

しかし、仏教の考えでは、失った命を嘆いてばかりいると、亡くなった赤ちゃんがあの世で苦しんでしまうとも言われているそうです。

 

なので、失った命に対して出来る事は供養をしてあげるという事が何よりなのです。

 

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佐野厄除け大師で水子供養

佐野厄除け大師といえば、厄除けや方位除けとして有名です。

 

それだけでなく、境内には水子地蔵尊が祀られています。

もちろん水子供養を行っています。

 

関東圏で赤ちゃんを供養したいと思うのであれば、佐野厄除け大師へお参りに行くと良いでしょう。

 

供養料や受付時間

水子供養の受付は、午前8時20分から午後4時40分までとなっています。

 

また、供養料(金額)には、1万円と2万円があります。

 

多くの女性が水子供養についてあまり語りたくないと思っています。

また、あまり触れて欲しくないと思う大変デリケートな問題です。

 

ですから、水子供養について何か詳細を知りたいと思うのであれば、直接佐野厄除け大師に相談してみると良いでしょう。

↓佐野厄除け大師ホームページ↓

www.sanoyakuyokedaishi.or.jp

 

水子供養はお金を払えばお終い?

お寺で供養料を支払えば水子供養は、終わりだとお思いになるかもしれません。

でも、実はそういうものではありません。

 

一度切りの供養ではなく、自分が生きている間は常に失った命に対して手を合わせる事が供養になります。

 

毎年供養してあげると良い

もし供養してあげられない年があったとしても、

例えば、失った我が子の事を思いながら写経をしたりするのも良いですね。

 

また、我が子があの世で幸せになる事を願いながら、土でお地蔵様を作るのも供養になります。

 

さらに戒名をもらって位牌を作ってあげると何よりの供養になります。

できれば位牌をもらって毎日我が子の幸せを祈ってあげると良いでしょう。

 

一番の供養

そして一番の水子供養になるのが、亡くなった赤ちゃんの分まで、お父さん、お母さん、そして家族全員が幸せになる事が何よりも供養です。

 

時々水子供養をすると、悲しい気持ちが蘇るからしない方が良いという意見もあります。

 

ただ、供養をしてもしなくても、多くの女性はずっと失った我が子の事を思って切なくなるものです。

 

もし供養をするかしないかで迷っているのであれば、悲しい気持ちを断ち切り、前に進むためにも供養をしてあげる方が、失った赤ちゃんのためだけでなく、自分や家族のためにも良いでしょう。

 

 

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