下鴨神社

今回は、京都・下鴨神社の御朱印についてご紹介いたします。

下鴨神社でいただける御朱印の種類受付時間御朱印帳などについて、まとめていますので是非ご参考になさって下さい。

 

たくさんの神社やお寺がある京都の中でも、特に有名な下鴨神社。

京都に行ったら是非、訪れたい場所の1つですよね。

 

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御朱印の受付時間・場所・値段

下鴨神社で御朱印を頂くことが出来る場所は、中門の奥の御祈祷・御朱印受付所です。

受付時間は、午前9時から午後5時までです。

また、値段は300円となっています。

 

なお、下鴨神社の開門時間は、午前6時から午後5時30分までとなっており、この時間帯に参拝可能です。

 

御朱印の種類

下鴨神社でいただける御朱印は、3種類あります。

 

1種類目は通常バージョンで、

右上に押された緑の双葉葵の上から「山城國一之宮、賀茂御祖神社」と書かれたものです。
下鴨神社は、正式には賀茂御祖神社と呼ばれ、京都市左京区に鎮座する山城国一宮とされているのですね。

 

2種類目は、後鳥羽天皇のスタンプの横から「世界文化遺産」と書かれた限定バージョンです。

 

3種類目は、葵祭の開催時に頂ける限定バージョンです。
葵祭は、毎年5月15日に行われます。

 

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河合神社、御手洗社、比良木社、相生社の御朱印・スタンプも忘れずに!

境内及び敷地内には、摂社や末社が数多くあり、摂末社でも御朱印を頂く事が出来ます。

河合神社

方丈記の原作者鴨長明所縁の神社として知られる河合神社では、河合神社もしくは河合明神と書かれた御朱印を頂くことができます。

 

また、この河合神社は、神武天皇の御母神の玉依姫命を祀っています。

美しいと誉れ高い玉依姫命にちなんで、河合神社は美麗神社とも呼ばれます。

そのため、河合神社には「奉拝 日本第一美麗神」と書かれた限定バージョンの御朱印もあります。

御手洗社

御手洗社は、みたらし団子の発祥の地として有名です。

このことから、御手洗社では、5つの団子が串に刺さったみたらし団子と「奉拝 御手洗社」のスタンプが押されています。

相生社

縁結びの相生社では、「えんむすびの神 相生社」のスタンプが押されています

比良木社

開運や厄除けに御利益のある比良木社では、緑色の柊の葉と「奉拝 比良木神社」のスタンプが押されています。

 

このように、下鴨神社に5月15日に参拝すれば世界遺産と葵祭の限定及び通常バージョンの3種類が頂くことができます。

さらに、河合神社と美麗神社、比良木社、相生社、御手洗社の5種類を加えて、トータル8種類の御朱印を頂く事が出来ます

 

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御朱印帳の種類や値段・サイズ

下鴨神社には、蛇腹式の御朱印帳が2種類あります。

 

1種類目は、天皇家の菊の紋、神社の双葉葵の紋、藤の紋をデザインした表装が施されたものです。

また、世界遺産下鴨神社と刺繍されています。

この刺繍は、2015年の式年遷宮を記念して製作された御朱印帳にあった「奉祝 第34回 式年遷宮」の刺繍に代わるものです。

サイズは、縦18cm×横12cmと大き目の1冊で、値段は1,500円となっています。

 

2種類目は、濃い青色の生地に双葉葵が刺繍された表装の御朱印帳です。

サイズは16cm×11cmと幾分小さく、値段は900円となっています。

 

 

下鴨神社に行かれるなら、お守りもチェックしておきましょう。

下鴨神社お守りの種類・値段一覧:人気の「水守」「葵」の効果とは?

 

 

 

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