八幡宮の総本社 宇佐神宮
大分県宇佐市にあるのが、「宇佐神宮」です。
日本各地に約44,000社ある八幡宮の総本社として知られています。
また、日本三大八幡宮の一つになります。
さらに、宇佐神宮は「木」の属性を持つパワースポットとしても知られています。
では、宇佐神宮には一体どのようなご利益があるのでしょうか。
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大楠の木
「大楠の木」は、非常に太く、立派な楠の木。
樹齢800年とも言われている、宇佐神宮のご神木です。
大楠の木の周りを1周し、木に触れて願い事をすると、御神徳が得られると言うご利益があります。
大楠の木は、本殿の前と言う非常にわかりやすい場所にあるので、もし訪れた際には試してみると良いでしょう。
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願掛け地蔵
「願掛け地蔵」は、一生に一度だけ願いを叶えてくれると言われているお地蔵様です。
願掛け地蔵は、小さなお地蔵様が左に、大きなお地蔵様が右にと並んでいます。
ただ、この二体のお地蔵様があるのは宇佐神宮の中でも、人通りが少ない場所です。
そのため、ちょっと不安になるかも知れません。
ですが、「願掛け地蔵」のご利益を得るには、人に見られないようにお願いする必要があります。
ですから、この立地はむしろ好都合です。
どうしても叶えたい願いがある場合は、早朝などの人が少ない時間を狙うと良いでしょう。
宇佐神宮の参道から少し外れた粟島社にある「願かけ地蔵」。この2体のお地蔵様に、“誰にも見られずに参拝すれば、一生に一度だけ願いを叶えてくれる”といわれているんです。 https://t.co/cIX24zsBre pic.twitter.com/sLaZM86UYO
— たびらい九州 (@TabiraiKyushu) 2016年2月8日
夫婦石
女性がパワースポットを巡る目的の一つとすることが多いのが、縁結びです。
良縁に恵まれて幸せな結婚をしたい、あるいは夫婦や恋人といつまでも良い関係でありたいと願う女性は、宇佐神宮の夫婦石でお願いをすると良いでしょう。
宇佐神宮の夫婦石は、石畳の中にあり、他の石に比べると大きな三角形の石が二つ並んだ場所のこと。
ちょっとわかりにくいので見落とす可能性もあるため、注意深く探しましょう。
夫婦やカップルであれば、二人で手をつなぎ二つの石を同時に踏みましょう。
独身であれば、両足で左右の石を踏むと良いです。
これにより、ご利益が得られると言われています。
今日22日は“夫婦の日”。大分の宇佐神宮の境内には“パワースポット”と呼ばれる場所がいくつもあり、この「夫婦石」は良縁を呼ぶ敷石として知られています。上り坂の参道で見つけてくださいね♪ https://t.co/ZimSkFs9Y0 pic.twitter.com/vQRMbbb7nO
— たびらい九州 (@TabiraiKyushu) 2016年9月22日
宇佐神宮のお守り
このように、宇佐神宮の中だけでもいくつものパワースポットがあります。
一通り回ったら、最後はお守りを購入すると良いでしょう。
宇佐神宮のお守りには開運、厄除け、交通安全、病気平癒、健康祈願などがあります。
価格は300円から1500円程度なので、お土産にもおすすめです。
人気は、キーホルダータイプのお守りです。
これは、厄除と健康祈願のもので、菊の文様があしらわれています。
なんだか厄年らしいので、宇佐神宮で買ったよ。お守り。可愛かったし♪ pic.twitter.com/VKeQzLkaJC
— ユキ(修羅王丸狂い) (@0902yuki) 2015年10月28日
キーホルダーなので持ち歩きがしやすいです。
価格は700円から1,500円です。
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