神社のお参りの仕方で気をつけたいのは時間帯です。
ほとんどの神社は、お寺と違い門限がない場合が多いので、いつでも参拝することができる場合が多いです。
しかし、やはり参拝に適している時間帯というのはあります。
そこで、ここでは
おすすめの時間帯や、避けた方が良い時間帯をご紹介します。
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一番のおすすめは早朝!
一番おすすめなのは、午前中、特に早朝がいいです。
朝日が出て間もない時間帯の神社は、とても清々しい感じがして、パワーやご利益をもらえているということが実感できます。
ただ、あまり早い時間だと、社務所などは開いていませんから、お守りやおみくじを購入することができません。
お守りやおみくじを購入したい人や、正式な参拝などを申し込みたい人は、社務所の開いている昼間に参拝するといいでしょう。
午後や夕方は?
午後や夕方に参拝するのも悪くないですが、日没後は避けた方がいいというような意見の人もいます。
ここらへんは信じる信じないの世界になってきますが、日没後の神社には、いろいろと危ない霊などが寄ってくるという話もあるので、そういうのを気にする方は、やはり気持ちのいい朝に参拝するのが無難です。
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夜は危険かも・・
夜に関してですが、さすがに完全に暗くなった夜に参拝するのは避けた方がいいです。
お祭りや正月の初詣の時などは別ですが、普段の参拝で深夜などに行くのは避けた方がいいです。
理由は色々ありますが、まず暗いとすごく不気味です。神聖な場所とはいっても、真っ暗で人気がないとすごく怖い感じがします。神聖な場所だからこそ余計に恐怖感が煽られます。
また、深夜にはよく町の不良などが肝試しをしにきたりする場合もあります。そういう方々とバッティングしてしまう可能性もあります。
それから賽銭泥棒に間違われる可能性もあります。最近は防犯カメラなどをちゃんと設置しているところも多く、定期的に警察官や警備会社の人などが見まわりをしている事もよくあり、そういう人とバッティングしてしまったら、職務質問などをされて嫌な思いをします。また、本物の賽銭泥棒とバッティングしてしまう可能性だってなきにしもあらずです。
そして、もっとも危ないのが、牛の刻参りをする人と遭遇してしまう可能性があるということです。藁人形と五寸釘で他人に呪いをかける人は深夜に神社に来ますが、その人と会うと死ぬともいわれています。
六曜は気にするべき?
それから、参拝方法で仏滅や大安などの六曜を気にする人もたまにいますが、それはあまり気にする必要は無いのではないでしょうか。
六曜を気にすると、大安以外の日はあまり自由に動けなくなってしまいます。
気が向いたときに、明るいうちに気軽に参拝するのが一番です。
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