パワースポット属性やその計算方法をご存知ですか?
たびたびテレビや雑誌でも取り上げられるパワースポット。
そもそもパワースポットとは、
地球や自然の良いエネルギーが得られる場所で、
湖、山、滝、森、神社、寺院などが代表的ですね。
気場、エネルギースポット、風水では龍穴などと呼ばれることもあります。
パワースポットに行って運気をアップさせたい!
と思うところですが、
そのためにはパワースポットの属性を押さえておくことが大切とされています。
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どこのパワースポットでも良いわけじゃない??
パワースポットには、それぞれ、属性があります。
この属性には、自然界を構成する5つの元素にちなんで、
「地」「水」「火」「風」「空」の5つがあります。
例えば、有名な三重県の伊勢神宮の属性は、水です。
ここでポイントになってくるのが、
各パワースポットの属性とあなたの属性との相性です。
自分の属性と相性の良い属性のパワースポットに行けば、
エネルギーをもらって運気をアップさせることができるというわけです。
逆に、
自分の属性と相性の悪い属性のパワースポットに行っても、
あまり意味がない、または、かえって運気が下がるとも言われています。
ですから、自分の属性と相性の良いパワースポットに行くことが大切なのです。
自分の属性とは? 繭気属性(けんきぞくせい)について
人間には、誰もが皆、持って生まれた属性があるとされています。
この属性は、繭気(けんき)属性と呼ばれており、中国の陰陽五行思想に由来すると言われています。
陰陽五行思想では、
自然界は、「地・水・火・風・空」の5つの元素で構成されているといわれています。
そして、人間も自然界を構成する元素と同じ「地・水・火・風・空」のいずれかの属性を持って生まれるのです。
この属性は、持って生まれたものであり、生涯変わる事はないものです。
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あなたのパワースポット属性(繭気属性)を計算しよう!
自分の属性は、生年月日と血液型から調べることができます。
調べ方は、以下の簡単3ステップです。
ステップ1 生年月日の各桁を足して一桁にする
具体例を見た方が分かりやすいので、例を挙げて説明します。
例えば、1980年8月19日生まれの場合は、
1+9+8+0+8+1+9=36
36は二桁なので、もう一度、各桁を足し算します。
3+6=9
これでステップ1は終了です。
ステップ2 血液型に応じて数字を足し、一桁になるまで足し算する
まず、ステップ1で求めた数字に血液型に応じた数字を足します。
- A型の場合、1
- B型の場合、2
- AB型の場合、3
- O型の場合、4
を足します。
例えば、O型の場合は、ステップ1で求めた数字9に4を足して、
9+4=13
13は二桁なので、もう一度、各桁を足し算をします。
1+3=4
ステップ3 求めた数字から属性を判定!
ステップ2で求められた数字が
- 1、6の場合、地属性
- 2、8の場合、水属性
- 3、7の場合、火属性
- 4、9の場合、風属性
- 5の場合、空属性
です。
まとめ
- 自分の属性と相性の良いパワースポットに行くのが良いとされている。
- 自分の属性(繭気属性)は、生年月日・血液型から判定できる。
自分の属性が分かってしまえば、後は相性の良い場所に行けばOKですね。
これできっと、ご利益が増大し、運気アップですよ!
→パワースポットの相性、あなたの属性と相性がいいのはどの属性?
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