下鴨神社

 

京都にある下鴨神社のお守りの種類についてご紹介します。

 

京都市左京区にある賀茂御祖神社、通称下鴨神社は、京都の魅力を特に強く感じられるとして、人気の高いスポットの一つです。

 

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下鴨神社のお守りの種類

下鴨神社は上賀茂神社と共に京都にある神社の中でも特に古い歴史を誇ります。

また、葵祭と言う有名なお祭りが開催される神社なので、多くの人の心をとらえるのも当然かもしれませんね。

 

そんな下鴨神社で授かることができるお守りは、20種類以上あります。

沢山あるので、迷ってしまうかもしれませんね。

 

  • 媛守:女性用“心願成就”のご利益(800円)
  • 彦守:男性用“心願成就”のご利益(800円)
  • 印璽守(おしでまもり):契約成功のご利益(1000円)
      印璽社(いんじしゃ)という末社には契約の神様が祀られているのです。
  • 子宝守:子宝・出産・安産のご利益(800円)
  • 御守り(大)(800円)
  • 御守り(小)(500円)
  • 縁結び守(大)(800円)
  • 縁結び守(小)(800円)
  • 学業成就守り(500円)
  • 仕事守り(500円)
  • 金鵄勝守り(きんしかちまもり):勝負運のご利益(800円)
  • 道中安全守り(800円)
  • 交通安全守り(大)(800円)
  • 交通安全守り(小)(500円)
  • 子守り(500円)
  • 養老守り:健康長寿のご利益(800円)
  • 獅狛守り:厄除け・魔除けのご利益(1200円)
  • 開運厄除け守(800円)
  • 開運福鈴守(500円)
  • 葵のお守り(500円)
  • 水守り(500円)

 

特に、人気で注目のお守りは、葵のお守り水守りではないでしょうか。

 

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葵の御守りの効果・ご利益とは?

下鴨神社のお守りの中でも代表的なものの一つが、葵の御守りです。

それはこの神社の神紋である双葉葵という植物の葉をモチーフとしているのですが、実際に見るとハートのような形をしています。

 

葵のお守りには、縁結びの効果があるとされています。

 

さらに色はピンクと緑の2種類があります。

もしカップルでこの神社を訪れた場合には、男性は緑、女性はピンクをお揃いで買って行くといった楽しみ方ができますね。この点も、人気の理由の一つだと言えるでしょう。

 

見た目は現代的で可愛らしいですし、多くの人が関心を持つ恋愛に役立つということで、とても大きな人気を得ているのです。

 

 

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水守の効果・と利益とは?

この下鴨神社のもう一つの人気のお守りは、境内にある御手洗池の御神水が入れられている水守です。

この水守は見た目が涼し気で美しいので人気があります。

 

この水守りには、無病息災の効果があるとのことです。

病気から守ってくれるということなので、老若男女を問わず多くの人から人気を集めています。

持ち主の身代わりになってくれると言われていて、効果を発揮すると中の水が濁るとの逸話があります。

 

 

下鴨神社に行かれるなら、御朱印も手に入れてみてはいかがでしょうか。

下鴨神社:御朱印の種類・受付時間や御朱印帳を紹介!!

 

 

 

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